2026年1月11日(日)12日(月祝)、東京都の江東区総合区民センターにて、第44期シャンチー日本リーグが開催されました。毎年年頭に行われるこの競技会は、前年の日本のシャンチー界において最も活躍したトッププレーヤーが一堂に会して総当たりリーグ戦を行う、日本シャンチー協会の最高峰の競技会です。出場するだけでも多大な努力と技量を必要とする、名誉ある競技会です。

今回は6名の選手が、持ち時間45分+1着あたり30秒加算のフィッシャーモードで、じっくりと戦いました。一局ごとにすべてが難解な熱戦でしたが、優勝は終始冷静な指しまわしで全勝! のグエン・ホアン・ヴィンさんでした。準優勝は日本シャンチー協会最高レイティングの可児宏暉さん、そして3位は日本シャンチー協会を長年牽引されてきた所司和晴さんでした。

左から3位の所司さん、優勝のグエンさん、準優勝の可児さん
優勝 グエン・ホアン・ヴィンさん 10pts
準優勝 可児宏暉さん 7pts
3位 所司和晴さん 5pts
4位 張和さん 4pts
5位 曽根敏彦さん 3pts
6位 麻生達郎さん 1pts

成績表
初優勝のグエンさんには、来年念頭に行われる第45期日本リーグへの出場権が与えられました。
また、競技会全体を盛り上げる元気な働きを見せてくれた選手に与えられる理事長賞は、今回は曽根敏彦さんに与えられました。
日本リーグの全棋譜は、日本シャンチー協会が年に二回(5月・11月)発行している雑誌『シャンチー研究』に掲載されます。また、出場選手による自分の対局(1局)の分析解説も載っています。お読みになりたいという方はぜひ、日本シャンチー協会にご入会ください!(購読会員の制度もあります。)

