協会の創立・沿革

1973年、シャンチーの持つ国際性にいち早く注目した日本将棋界の名手・故大山康晴氏が、わが国におけるシャンチーの普及と研究のため、前身となる「日中象棋協会」を設立しました。

翌1974年には第1回全日本選手権大会が開かれ、以後毎年開催されています。

その後1991年、協会は現在の名称である「日本シャンチー協会」(英文名:Japan Xiangqi Association、中文名:日本象棋協会、略称JXA)に改称。

国際組織へ加盟することを決定し、名実共に日本シャンチー界を一元的に代表する競技団体(National Federation=NF)となりました。

 
そして現在に至るまで、国内大会の実施や国際大会への選手派遣などを通じ、日本国内でのシャンチーの普及・発展に取り組んでいます。

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